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季刊ペースで人力飛行機や鳥人間コンテストについて情報を追い掛けるブログ

頑張れ第一工大

今日の地元紙(南日本新聞)で鳥コンが扱われていました。地元の第一工業大学航空機設計研究部のことです。

炭素繊維強化プラスチックなどを使い、全長9メートル、両翼32メートル、重量115キロで、無風状態でも秒速7メートルのスピードに達すると、飛ぶようにしました。
 この機体で昨年12月に再度実験した時は、1回目から浮き、数回行った飛行で最長数10メートルを記録したのです。成功といっていい結果でした。さらに高強度、低重量化した最新型で、今年のコンテストに臨みましたが、残念ながら書類審査で落選しました。

うーん、残念。
個人的には、もう少し軽量化すればかなりいい機体に仕上がるとおもいます(実際飛んでますし←実は試験飛行もこの新聞で扱われていました)。
やっぱり地元だと応援したくなります。頑張れ第一工大!(うちの部活も頑張ろう…来年の機体設計始めてます)