結果だけをみると「ぬかるみに向かって激突」という、人力飛行機では十分想定されうる事故でしたが、その内容はといえばあわやプロペラと接触しそうになったクルーがいたり、設計の指示出しやパイロットの操縦に冷静さが欠けていたりと反省点は山のようにあります。
クラッシュ常習犯化しつつある、と感じてしまうのは自分だけでしょうか……
東工大Meisterさんが第5回目テストフライトでクラッシュしてしまったそうです。クルー数名が軽傷とのこと。
咄嗟に思い出してしまったのがこれ。もちろん外的な要因が強いでしょうが、これ以上重ならないように……と思わずにはいられません。