湖上は予想以上に風が強く(背風2mくらい)、飛行機がかなりのスピードで飛んでいました。
風にも流されているみたいで、当初予定していた経路を進むことができなかったので、途中でぐるっと旋回して軌道修正をしたりしました。
そして、パイロットが力の限りこぎ続け、着水。。。
コンコルディアのフライトは幕を閉じるのであった。
飛行時間:約17分
離陸地点と着水地点の直線距離:約4.5km
東京工業大学Meisterさんが琵琶湖で記念飛行を行ったとのこと。背風に悩まされたものの、事故もなく4.5km+αの記録を残せたようです。
朝焼けのなか羽を広げる人力飛行機・・・いいですねえ。一年間お疲れ様でした。