あっというまにこの季節がやってきました。2010年7/24(土),25(日)、第33回鳥人間コンテスト選手権大会が開催されます。場所は琵琶湖東岸、滋賀県彦根市の松原水泳場。ひこにゃんも待ってます。
2年ぶりの鳥コン、各チームへの影響は
今年のトピックといえば、何といっても1年のブランクでしょう。2009年、鳥コンは諸々の事情により中止を余儀なくされました。この1年をどう使ったか、どう乗りきったかというところが記録の差につながってくるポイントとなってくるはずです。
特に、学生チームへの影響は大きなものがあると思われます。以下、twitterからの引用。
そういうのは今年の大会が昨年大会中止したことにより学生チームにとって特殊な大会になるからだ。学生チームの大部分は大学3年(回)生で引退することと関係がある。
つまり、学生チームで大会経験がある人は大学一年(回)生のときであり、まだチームについて、機体についてよくわかりきっていない状態での参加なのだ。これは例え常連校でも変わりない。
だから大会ではあまりないトラブルがでると予想されるし、例年より力を発揮できないチームがでるだろう。ほぼ初めての環境なんだから。
となると今大会の場合、事前に大会についてどれだけ知っているかが少なからずも記録に影響してこないだろうか?考え過ぎだといいのだが。