あらすじ(Amazon.co.jpより)
「伝説」の世界は月の光の中でその扉を静かにあける…千年に一度の夜、それが今日。
「ファンタジー」というものにはじめて触れた本。小4のとき、町立図書館でこの本を読んだ。なんだかわからない感覚に襲われ、3分くらいぼうっとしていたのを覚えている。そして現在につながっていく。
今になって考えてみると、とにかくネーミングがいい。「善神ユウラン(ユラウンだったかも)」と「悪神セリファエル」というのに今でも胸の高鳴りを覚える。
ぜひ一読を。ていうか、初版1997年でまだ売れているって言うのが証拠ですので。
- 化学反応式 「RPG」+「ある意味での華奢」→「はるかな空の東」+「ハイテンション」 (つまりハイテンションはなし)