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季刊ペースで人力飛行機や鳥人間コンテストについて情報を追い掛けるブログ

第45回鳥人間コンテスト、開催告知

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。
2023年の「鳥人間コンテスト」開催を目指し、出場チームを募集致します。競技は、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門となります。

―――情熱と夢を琵琶湖に!

2023年開催予定の第45回鳥人間コンテストについて、公式webサイトで出場者の募集告知が掲載されました。告知文は昨年とほぼ変わっていない気がしますね。
今年は若干出場希望者説明会の日程が早いことに注意が必要です。申込みは12/7(水)まで。説明会は12/18(日)でオンライン開催です。

【今週末!】第44回鳥人間コンテスト、今年は全日程通しでライブ配信を実施

いよいよ今週末、7/23, 24の日程で開催される第44回鳥人間コンテスト。今年はyoutubeで全日程が公式ライブ配信されることが発表されました。前々回までは土曜日の午前中のみの配信でしたので、全日程が公式配信されるのは史上初ということになります。

鳥人間コンテストは2時間のテレビ番組で放送されますが、大会日程(つまりは収録時間)は2日間、しかも日曜日は朝6時から午後までという超が付く長丁場。編集でカットされるフライト間の待ち時間も15分~長ければ数時間に及ぶ、編集と収録の落差がとても大きいコンテンツです。
流し見チラ見ながら見でもすれば、意外性も合わさってテレビ番組も楽しく見られること間違いなし!というか真面目にかぶりつくような配信ではない

とにもかくにも、土日のステイホーム(これもすっかり死語ですが)のお供に鳥人間コンテスト公式配信、是非ご覧下さい。できれば当日までに出場チームを公式webサイトで発表してくれると個人的に心が安らぐのですが……。

第44回鳥人間コンテスト当落まとめ(7/21 7:30更新)

鳥人間コンテストの当落情報を簡易的にまとめています。コメント欄もしくはtwitter@jinrikiplaneで情報お待ちしてます。なお、部門分けは暫定的かつ間違いも含むものであることをご了承ください。

滑空機部門

落選

本年度出場見送り

*1:22年4月から大阪公立大学へ再編

第44回鳥人間コンテスト、開催告知

いつも「鳥人間コンテスト」をご支援いただき誠にありがとうございます。
2022年の「鳥人間コンテスト」開催を目指し、出場チームを募集致します。競技は、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の2部門となります。

2022年開催予定の第44回鳥人間コンテストについて、公式webサイトで出場者の募集告知が掲載されました。

―――情熱と夢を琵琶湖に!

は例年と変わっていませんが、それ以下の告知分に今年のトピックが隠れていました。

たとえ飛距離が短くても“大きな意味ある飛行”を見せてくれるチーム、空を飛ぶための斬新なアイデア、ユニークなデザイン、カラーリングなど、独創性、チャレンジ精神、そしてSDGsへの取り組みに溢れたチームの発想を待っています。

ということで、今年の鳥人間コンテストでは、いわゆる村おこし枠に加え「SDGs枠」とでも呼べそうな出場チームの募集がかかっているようです。SDGsについては、皆さん学校や職場で聞く機会が多いかと思いますが、一応以下に参考ページのリンクを載せておきます。

出場希望者説明会の申込みは1/7(金)までとなっていますので、出場希望の方はお忘れなきよう。説明会は今年もオンライン開催となるようです。