さて、懲りずに観戦ガイドです。本のレビュー目当ての人は、もう少し待ってください。
- ルール プラットフォームから飛行機を飛ばして、着水点までの距離を競います。滑空機部門は「滑空機オープンクラス」、「滑空機フォーミュラクラス」の2クラスに分かれており、オープンクラスは機体の大きさが無制限ですが、フォーミュラクラスは翼の長さが12m以内の制限があります。
- チーム紹介(23チーム中チームを紹介)
- 首都大学東京 MaPPL 299.46mという学生チームの最高記録を保持しているチームです。学生の中ではトップクラスの力を持っています。
- FLYING FISH 昨年248.15mを飛び、審査員特別賞に輝きました。女性パイロットで挑戦しているチームです。
- 創価大学鳥人間研究会 フォーミュラクラスで2連覇中のチームです。昨年は、157.37mを飛んでいます。
- チームハマハマ ユニークな「はばたき機(滑空中に機体をゆすり、それにより少しでも距離を稼ぐ)」という機体で出場しているチームです。優勝経験もあります。
- みたか+もばらアドベンチャーグループ 滑空機部門といえばこのチームといえる存在です。最高記録(420.48m)を保持しており、現在4連覇中です。
- 見どころ 「鳥になる」という感じが一番味わえるのが、滑空機部門だと思います。あと、一定のチームをひいきしてはいけないと思うのですが、みたか+もばらアドベンチャーグループの飛行は、一見の価値ありです。
やっと正規版をアップできました・・・。次は人力プロペラ機 ディスタンス部門です。