さて、今日は大荒れのディスタンス部門です。結構時間無いので変換ミスなどご勘弁を。<(_ _)>
結果&一言私見
- 東京工業大学 Meister 3,998.51m
ひどい風の中、こまめな調整と低空1mからの脅威の粘りで優勝。ただやはり針路的には結構ロスしていて、直線で4200mはいっていると思われる。
- 東北大学 Windnauts 10 3,672.71m
3km地点で高度は5mはあり、このまま行けば旋回行くんじゃね?と思われた所でのフライングワイヤー(主翼支え用のワイヤー)がはじけ飛ぶ。飛び出し時の速度超過(ねじれ直前までいってしまう)で機体強度が落ちたか。詳しくはたぶん後述。
- 京都大学 Shooting Stars 15 1,905.25m
「けつペラ」のきれいな(飛行的には一番安定していた)飛行で3位に食い込む。
古豪、まさかの4位。言いたいことがありすぎるので後述。
- 芝浦工業大学 BirdmanTrial 1,003.56m (二人乗り新記録)
おそらく向かい風が味方したのだろう。二人乗りのパワー(なんと秒速8.5m)で5位に食い込む。
- 金沢工業大学 夢考房 552.29m
このチームはハイライトにしてほしくなかった。ユニークな機体(二重反転ペラ&前尾翼)でも飛べるんだ、と証明してくれた。
- 広島大学工学部HUES 423.06m
双発機にも風は味方したか?安定した飛行。
- 横浜 Aero Space 325.13m
強風の中での380mは大きいと思うが、ちょっとバランス不足?
- 早稲田宇宙航空研究会WASA 65.68m サポーター賞
水平飛行するかと思われたが、(前から、以下同)左がまさかのバンザイ。
いきなり主翼が裏返るように折れる。
- 東京大学飛行理論実践委員会F-tec 35.68m
突っ込みすぎて、無念の翼ねじれ。
こちらも突っ込みすぎ→ねじれ。これもたぶん後述。
- 有人飛翔体研究会 25.51m
左翼が折れる。結構期待してたんだけどな・・・。
機体が分解。ばらばらに。
- 九州工業大学 KITCUTS 17.37m
右翼が折れる。前尾翼だが機体のバランスはよかったっぽい。次に期待。
- 滋賀県立大学 白井 宏明 棄権
おそらく機体未完成。
詳しくは
別項で書きます。おそらく土曜日くらい。